クリニーク ローラメルシエ フェイスイルミネーター

ブログはじめて3日目。

なんとか続いてる、よしよし。

 

さて今日は昨日の続きでクリニークについて。

コスメ購入品の紹介だけでもよかったのですが

せっかくなのでクリニークというブランドについて調べてみました。

 

クリニークのテーマは「美しい肌は創り出すことができる」

 

1968年ニューヨークで誕生したクリニークのテーマは

 美しい肌は創り出すことができる

だそうです。

いい言葉ですね。

もともと雑誌のVOGUEの編集者キャロル・フィリップスと皮膚科医のノーマン・オラントラック博士との対談で、医学的見解とともにスキンケアの重要性を説いていたそうです。

この記事は大反響だったそうで、この対談をきっかけに医学的な考え方を取り入れて低刺激にこだわった化粧品を作り出したそうです。

 

初代社長はVOGUE編集者のキャロル・フィリップスだったそうです。

 

この時代のスキンケアは医学的見解はないものばかりだったんですかね。

ここ数年低刺激なものがものすごく増えてきたような気がしましたが、クリニークは最初から低刺激なものを追い求めていたんですね。

 

肌診断をしてからひとりひとりに最適なアイテムを選ぶ

私は実はクリニークのカウンターで診断してもらったことはないのですが、YouTubeなど見ていて診断してからの販売というのは知っていました。

しかもどの肌タイプにも合うようにラインナップがとても多いという印象です。

いつか診断に行って購入してみたいなぁなんて考えてはいました。

 

さらにクリニークは、業界で初めて角質ケアや紫外線対策の重要性を示したそうです。

 

今となっては当たり前となってきた紫外線対策。

クリニークが初めてなんですね。

私も色白ですぐそばかすが出来てしまうタイプなので、紫外線対策をかかせません。

そんな当たり前を作ってくれたクリニークさんありがとう!という気持ちです。

 

私がざっくり調べた情報はこんな感じでした。

化粧品メーカーもたくさんありますが誕生のきっかけまで調べたのは初めてです。

そもそもあんまりブランド名知らないっていうのもありますが。

でも歴史を調べてみるとよりブランドに親近感というか愛着が沸いてきますね。

 

そうだ、メイクアップパーティークリニークで会計をしていた時、お隣にいたローラメルシエのカウンターでまた気になるものを目にしてしまいました。

 

それは

 

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フェイスイルミネーター

ハイライトです!

 

いずれデパコスのハイライトほしいなぁと思っていて、何ブランドかはチェックしていたんですがローラメルシエは一回ちらっと見たぐらいでした。

やっぱり金額も高いですし、ハイライトは合わないときは本当に合わないのでなかなかこれだ!というものに出会えなかったんですよね。

まぁ私があまりコスメに詳しくないから、というのもあると思いますが。

 

これは即決してしまいましたがいい買い物をしたと思います。

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これはちょっと多めにつけていますが、ツヤの感じがとてもきれいです。

うっすらつけるだけで自然なツヤになります。

 

このハイライトのテーマは

サンジェルマンの日曜日

だそうです。

 

サンジェルマンとは?

フランスの聖ゲルマヌスという聖人の名が由来するそうです。

 

休日を過ごすパリジャンたちの幸せな空気感を表現したそうです。

 

おおおお、めっちゃ素敵なテーマですね!

たしかにハイライトのせた後、とても幸せな空気感を感じます。

 

ローラメルシエのことも少しですが調べてみました。

 

1966年 フランスで誕生

創設者はローラ・メルシエ

 

2017年4月1日から資生堂ジャパン(資生堂の子会社)がガーウィッチ社を買収して、日本代理店を務めています。

 

 

資生堂傘下だったんですね。

 

私の初のローラメルシエ購入品はフェイスイルミネーターでした。

これは本当ずっと使えそうです。